卒酒ブログ

17年間お酒に溺れた男の物語

長年の大量飲酒の影響

もう10数年以上胃のもたれとつきあって来ました。

 

常に胃がもたれているが生ビールを飲むと

そのもたれがなくなり、それと同時に暴飲暴食のスイッチが入り、翌日はもたれると言う生活を長いこと続けてきた。

 

その結果慢性胃炎と診断され、治すには規則正しい生活と食生活をするように言われました。

 

そして、会社の健康診断では痛風になる

一歩手前だと言われたが、それでも大量飲酒を

辞めようとは思わなかった。

 

大量飲酒の翌日は胃がもたれ、吐き気がして

それに加え手の震えに身体のこわばりなどの

症状が出るようになっていた。

 

それでも心と身体はお酒を求めた。

 

もう立派なアル中になっていた。

 

お酒を辞めれば全て解決出来ると分かっている。

 

以前の半年の禁酒生活で胃のもたれがなくなり

身体の調子が良くなることを実証してるからだ。

 

でも簡単に辞めれないから苦労する。

 

この気持ちはアル中の人間じゃないと分からないと思う。

 

早く健康な身体を手に入れたい。