卒酒ブログ

17年間お酒に溺れた男の物語

外国人との交流

これまで、外国人の人達と働く機会が何度かあり、その中でもネパール人とは公私共に仲良くなり異文化に触れる事が出来た。

 

彼らの中には日本で起業して、ビジネスをしたいと考えている人もいて、実際日本で成功しているネパール人もいた。

 

在日ネパール人の横の繋がりが強く、協力し合って商売をやったり、日本人よりハングリー精神が強かった。

 

そして、仕事とプライベートのONとOFFの

切り替えが出来て、学ぶところも多かった。

 

仲の良かったネパール人の中には、元弁護士や

病院の息子など裕福でインテリな人達もいた。

 

彼らとは仕事が終わった後ワインやウィスキーを飲み明かし、ネパール料理も振る舞ってもらい楽しいひと時を過ごした。

 

政治経済に明るく、いつもiPadで世界情勢を

チェックしたり勉強熱心な一面に感心をした。

 

カラオケに行けばダンスミュージックをかけて

踊り明かしていた。

 

そんな彼らと一緒にいると日本人は真面目過ぎるし、働き過ぎだとつくづく思わされた。